本書が大字誌の前提として、「復興」という様々なゴールを目指す人びとが共通に語り合うことができるツールとして役に立てればと思います。
ー 西村慎太郎 「はじめに」より
2021年3月12日より『大字誌浪江町権現堂』刊行を目指して、新しいブログを開設し、現在、毎日更新してます。
ブログ「『大字誌 浪江町権現堂』執筆日誌」
https://ameblo.jp/namie-gongendo/
旧調査日誌の71日目から145日目までのブログに、コメントのほか、月刊「うた新聞」2022年4月号から2023年3月号までのミニエッセイを収録したものを1冊にまとめた本が刊行されました!
ご購入について、以下より購入が可能です。
取り扱い書店、お店
*順次追記します。
いりの舎STORES
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おおうち書店 南相馬市
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著者プロフィール
西村慎太郎(にしむら・しんたろう)
人間文化研究機構国文学研究資料館教授。専門は歴史学。主要編著書に『宮中のシェフ、 鶴をさばく』(吉川弘文館、2012 年)、『「大字誌浪江町権現堂」のススメ』(いりの舎、2021年)、『そもそもお公家さんってなに? 近世公家のライフ&ワーク』(現代書館、2023年)、『大字誌両竹』1〜4(蕃山房、2019 年〜2022 年。泉田邦彦共編著。続刊)。双葉郡内においては大熊町社会教育複合施設整備検討委員会委員、富岡町アーカイブ施設整備識者検討部会委員(2021年7月まで)、一般社団法人浪江町地域文化フォーラム理事を務める。