


大字の歴史というのがダイレクトに日本というのとはつながらない。でも本当は、ルートとしては逆で、大字から立ち上げる歴史っていうのが大事。
ー 西村慎太郎 「対談」より
2021年3月12日より『大字誌浪江町権現堂』刊行を目指して、新しいブログを開設し、現在、毎日更新してます。
ブログ「『大字誌 浪江町権現堂』(仮)編さん室、調査日誌」
https://ameblo.jp/namie-gongendo/
その70日目までのブログに、コメントや対談を収録したものを1冊にまとめた本が出来上がりました!
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著者プロフィール
西村慎太郎(にしむら・しんたろう)
人間文化研究機構国文学研究資料館教授。大熊町アーカイブズ検討委員会委員、富岡町アーカイブ施設整備識者検討部会委員。博士(史学)。専門は歴史学、地域歴史資料の 保全と共有。主要編著書に『宮中のシェフ、 鶴をさばく』(吉川弘文館、2012 年)、『生実藩』(現代書館、2017 年)、『大字誌両竹』1・2(蕃山房、2019 年・2020 年。泉田邦彦共編。続刊)。