綾部光芳著『歌人大野誠夫の青春』
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綾部光芳著『歌人大野誠夫の青春』

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大野誠夫生誕100年・没後30年(2014年) 戦後短歌において異彩を放った歌人・大野誠夫。無頼派、風俗派、虚構派などと呼ばれる以前の、出生から戦中・戦後までの一時期を克明に辿り、青春時代を通して誠夫の実像を浮かび上がらせた画期的評論集。 [目次] 1 誠夫の作歌活動と大野家の家系 2 習作時代 3 「短歌至上主義」時代 4 『薔薇祭』前後 著者・綾部光芳氏は1970年、「作風」に入社し、大野誠夫に師事。84年2月、誠夫逝去に伴い、同誌を退会。1991年、新発足した「響短歌会」を主宰し、2014年100号を発行。 平成18年「響」誌一月号より、「大野誠夫私論」として始めた連載を、今回とりまとめることにした。一つには、三月に誠夫先生生誕百年を迎えた。もう一つは私が、十月に傘寿を迎える、ということで、双方を記念して上梓を思い立ったのである。師大野誠夫が、この機会に改めて再評価をして頂くことを願う次第である。(著者「あとがき」より) 四六判並製カバー装・392ページ