吉川宏志著『短歌時評集2009-1014年 読みと他者』
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吉川宏志著『短歌時評集2009-1014年 読みと他者』

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短歌を読むことによって、 自己と他者のあわいに新しいものを創り出す――。 著者は、現代短歌においてもっとも重要なテーマのひとつである<読み>の大切さを一貫して説く。 それは、2011年3月11日以降、「他者が作る短歌を、私たちはどのように読めばいいのか」という、 いちじるしく尖鋭化されてきた問題を解く手掛かりにもなるにちがいない。 共同通信に3年間連載された<短歌はいま>を中心とする、吉川宏志の最新時評集。 ●目次より(抜粋) 自分の内部に他者を生み出す読み/読みと他者/他者の言葉を抑圧しないために 河野裕子論 声と身体/当事者と少数者/行為をとおして歌う―脱原発の歌 言葉と原発/小高賢論 公共性への夢/他者に触れる読み ほか 装幀:片岡忠彦 四六判上製カバー・284頁